名称 | 一般社団法人 日本石綿講習センター |
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所在地 | 〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条13丁目3番14-511号 |
電話 | 011-876-9429 |
ファックス | 050-1255-1067 |
代表理事 | 村井 公裕 |
設立 | 2019年10月 |
事業目的 | 本センターは、日本国内外の石綿に関する調査研究と講習を行い、石綿に関する健康被害の低減、国民の健康増進に貢献することを目的とする |
事業内容 | 本センターは、上記目的を達成するために、建築物石綿含有建材調査者講習及び付随関連する一切の事業を行う |
石綿(アスベスト)は、不燃・耐熱性などの利点を有していたことから、建築物等に数多く使用されてきましたが、石綿の粉塵を吸入することによって、中皮腫や肺がんなどを発症することが分かったため、平成18年に製造・使用が禁止されています。
しかしながら、国内には、いまだ、二百万棟を超える多くの建築物の壁、天井、柱などに石綿が残されております。
今後、解体作業が進んでいくことが予想されるため、解体作業時には、石綿含有建材調査が必要となり、それに対する一定の知見を有する人材の育成が急務となってきます。
本センターは、日本国内外の石綿に関する調査研究と講習を行い、石綿に関する健康被害の低減と国民の健康増進に貢献することを目的として設立されました。
石綿の顕微鏡写真 | 折半吹付石綿材 | 石綿除去の様子 |
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すべての人に健康と福祉を JASCはアスベストの飛散による健康被害を すべての人の健康を願って活動しています |
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質の高い教育をみんなに JASCはアスベストの調査・分析に関わる質の高い教育 (講習)を行っています 1.建築物石綿含有建材調査講習 2.石綿含有講習分析者講習 |
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住み続けられるまちづくりを JASCは住み続けられる住環境の整備として まちづくりの関わる住宅の石綿調査の調査・研究及び その講習を行っています |
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<つくる責任つかう責任 JASCはアスベストを使う責任を考え、 今まで使われてきたアスベストによる飛散環境被ばくを 防止することを目的として調査及び研究を行っています。 |